オリエンタルロングヘア(写真)

ア行
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これらの交配はシャムの再生とオリエンタルショートヘアの固定が育種の目的であったため、
オリエンタルロングヘアは当初、不要なものとして排除されていました。
しかし、オリエンタルショートヘアの育種を進めてもロングヘアを排除することはできませんでした。
1970年にオリエンタルロングヘアがショートヘアから生まれるようになって以降、
生まれた子猫がショートヘアであっても、
次の世代でロングヘアが生まれることがしばしばありました。
逆に、ロングヘアの親猫からショートヘアが生まれることもあるため、
1995年には毛の長さの違いだけで猫種を分けない方針に切り替えたのです。
これは遺伝子の多様性を維持し健康な猫が生まれるようにとする方針でもあり、
この決定によりオリエンタルは毛の長さや毛色で実に300ものパターンが生まれるようになりました。
とはいえ、ショートヘアに比べてロングヘアのオリエンタルは珍しく、
日本だけでなく原産国アメリカでも珍しい猫となっています。

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